子猫

さて昨日、月一回のかっちゃんの口内炎の注射に動物病院へ行った。
注射が終わって待合室で待っていると、先生がこちらにやって来る。はて?
見れば手の上に、手のひらに乗せるとちょっと手足がはみ出るくらいの
小さなの子猫が大人しく乗っている。
真っ白な体に左右で微妙に色の違う水色の瞳。(オッドアイというのです。)
めちゃくちゃ大人しくて、お嬢さんという言葉がぴったりの雰囲気の猫。
猫好きには最終兵器並みの破壊力。がーーーん。かーわーいーーーー。


先生曰く「この子、貰い手さんを探してるんで欲しそうな人がいたら
連絡下さいね。」
絶対誘ってると思った。子猫を見せるなんて反則だ。
うちはかっちゃん一匹の世話で手一杯だし、かっちゃんも高齢なので
今更子猫は飼えないけど、なんかもう、くらくらした。


とても可愛い子だったのでいい人に貰われたらいいなあ。