いい天気。
土日はバイトだった。とても忙しかった。
先週はずっと超!忙しく、24日はクリスマスイブであることを忘れており「おや?街の様子がおかしい。なんで鳥ももばかり売ってるんだ。……クリスマスイブか!」みたいな感じであった。他のバイトの人も「あークリスマスか!忘れてた」と言っていた。まあ、そういう業界もあるわな。
今日は久しぶりの休みで、かっちゃんを連れて猫病院へ行った。猫病院の近くに高校があり、高校の正門の近くにはコロッケ屋がある。私が通っていた高校(京都だけど)の正門前にもコロッケ屋があった。真面目な生徒だったから、たまにコッソリ買い食いするコロッケは美味かった。
いつもは素通りするコロッケ屋だが、お昼時だったので買ってみた。ジャンクフードのような80円のコロッケは、…今の私には油っこい。なんつーか郷愁の味だ。
大島弓子の「たそがれは逢魔の時間」に文房具は郷愁の匂い、という記述があった。と、思うのだけど本が実家にあるので確認できず。それにしてもなんという素晴らしいタイトルか。「綿の国星」の一編「苺苺苺苺 バイバイマイマイ」とか、聞いただけで卒倒しそうです。
- 作者: 大島弓子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1989/01
- メディア: 単行本
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