珈琲時間

どうも何か言わないといけないみたいな空気なので…。


アフタヌーンにて豊田徹也の新連載「珈琲時間」始まりました!わー素晴らしい!
第一話なのでまだ何も言えないのが正直なところ。作画は素晴らしいし、汚いオッサンは可愛いし、女性には少年のように色気があり、豊田徹也の良いところは堪能できるので文句はない。


コミックビーム連載の山川直人「コーヒもう一杯」と路線が被らないかが心配です。多分、今回登場の女性が街で楽器を奏でるという設定から物語の舞台は広がっていくのでしょう。

黒田硫黄「茄子」の二番煎じと言われないか心配です。多分そんなことは重々承知の上での新連載でしょう。いい感じの連作短編に留まらない仕掛けを企んでいるのでしょう。


などと勝手に想像。
ん〜でも本音では別に仕掛けなんかなくて普通の連作短編で全然いいんだ。毎月ニヤニヤして楽しんで、単行本でまとめて読んでじんわりすれば別にいいんだよう。そんで本が売れて作者にお金が入れば嬉しいけど、貧乏じゃなくなったらこんな雰囲気のマンガ描けなくなるんじゃないかな〜とか思ってやきもきできればいいんだよう。この人のマンガを私は愛してるんだよう。君の魅力で僕をもっと悩ませて!


つーわけで!
第二話楽しみにしております!