文学フリマ雑感

恒例の文学フリマ雑感を書きます。
しかし今回は、非常に混雑していて歩き回る気がしなかったのと、自分自身いまいち体調が悪くかったため、ほとんどブースに座っていた。ので、あまりレポートするべきことがなかったり。

買ったのは3冊だけ。

  • 幻視社第3号(幻視社)

 いつも楽しみにしています。佐伯ツカサさんが好き。

 DPZの記事を読んで興味を持った。全体に生命力の強そうな人たち。「風呂なし野郎」がめちゃ面白かった。表紙に26(フロ)+74(ナシ)=100円とあり、計算が合っていることに感動。

他にも見たい本は多々あったのですが、しんどいのと店番が気になったので今回は諦め。

ゼロアカについては、どうも一緒のイベントという気がしなかった。同じ場所でやっているけど他人の祭りというか…東氏のマイクパフォーマンスも誰に向けて言ってんの?って感じだった。売り上げはこれまでの2割増しくらいだったので、多少は恩恵あったよう。

自サークルとしては、お客さんと沢山話が出来て楽しかったです。最近モチベーションが下がっていたのですが、ちょっとやる気が出ました。5月の鎌田もがんばります。