同人誌スタンス

前回の文学フリマにて「どういうスタンスで同人誌を作っているのか明らかにせよ」との宿題を受け取った、気がする。これまで、思うところはあっても上手くまとめられなかったのだけど、はてなキーワードの「リトルマガジン」の説明が近いかもしれないと思った。

リトルマガジン

主に前衛的・実験的作品を掲載し、少数読者を対象とする非営利的な雑誌。

お金は儲かったっていいし、読者も多いほうがいいけど、結果としてこんな感じになってると思う。
前衛とか実験とか、思うほどにはできてないけど、スタンスとしてはこうだな。
洗練よりは新しいことを目指したい、という。

かと言って「じゃあ、リトルマガジンを作りたいんだ?」って聞かれると「はい」とも言いかねるけど。

まあ、本当は、同人誌なんて作りたいように作ればいいと思うんだな。