文学フリマお疲れさまでした。

もう2週間もたってしまって今更ですが、文学フリマお疲れさまでした。
スペースまで来てくれた皆様、どうもありがとうございました。


簡単に文学フリマ当日レポートなど書いておきます。



■しかしここ2、3回の文学フリマはやたらと忙しく実はあまり記憶がないです。そのため時系列などたいへん適当です。普段は人と接しない内向きな生活を送っているせいで、一気にたくさんの人に会うと処理能力を超える的な?感じですか?

■朝、ちょっと遅刻で橋本さんとくりまるさんと合流。会場に入ろうとしたら建物から追い出され行列に並ばされる。

■設営は滞りなく完了。会場内が非常に寒い。

■鳥久保咲人さんが店番の手伝いに来てくれる。おいしいマカロンを差し入れにもらう。橋本さん所用にて外出。

■お店を任せて2階へ。雲上回廊の秋山君に挨拶する。いきなりミステリーのネタバレをされて憤死しそうになる。

■密林社さんに本を納品する。

■お店に戻る。ソベルテクァイユの三糸ひかりさんが来てくれたので著者分を渡す。しばし雑談。

■コワカエの森脇さんが来てくれる。次号の絶対移動中に批評をかいてくれませんかーと言ってみる。良い返事をいただく。というわけで次号は批評が載るよ。

渡邊利道さんが来てくれたのでしばし雑談。渡邊さんが寄稿したPLAYBOX PROJECTに連れて行ってもらう。HARVESTを買う。陸条さんと夏目陽さんに挨拶する。

■PLAYBOX PROJECTの隣がソベルテクァイユだったので三糸さんとまた話す。新刊と既刊を買う。

西瓜鯨油社が近くだったので立ち寄る。無料配布冊子をもらって有料冊子を買う。

■なんかこのへんで鳥久保さんの店番終了。お疲れさまでした!!

■スペースに戻る。くりまるさんが食事に行ったので一人で店番する。お隣の安擽の加楽幽明さんと話す。新しい合同誌を立ち上げるということでノウハウなど聞かれる。非常に熱心なので感心した。いい本ができそうですね。

■くりまるさんが戻ってくる。密林社さんがスペースまで来てくれたのでしばしビジネスの話などする。

■佐藤さんが黙って本を買っていこうとしていたので「佐藤さん?」と声を掛ける。「急に名前を呼ばれたので驚いた」と言われる。面白いなー。

■なんかこのへんで橋本さんが会場に帰ってくる。

■奇刊クリルタイのパセリさんが来てくれる。

西瓜鯨油社で売り子見習いをしていた霜月みつかちゃんが来てくれる。うちら両思いですね。うふふ。という話をする。

■温泉卵と黙黙大根の高橋百三さんに著者分を届ける。会場が寒すぎて具合が悪くなってきたという話をする。

■食事に行くが出遅れたのでカフェに食料がなく、コンビニまで行くも食べるものがほとんどないという事態に遭遇する。

■サークルスペースでパンを食べる。

■買い物に出かける。小説スペースを早足で回る。

■スペースに戻るとサロン・ド・マロリーナの竹内みちまろさんと下町飲酒会駄文支部の日野さんが来てくれたと教えられる。

■サロン・ド・マロリーナに挨拶に伺う。豆本の話などする。

■下町飲酒会駄文支部に挨拶に伺う。日野さんはツイッターで相互フォローなのだけど面識がない、と思っていたら「あ、伊藤さん」と言われ死ぬほど驚く。チョコレートをもらう。ありがとうございます。

■橋本さんのお客さんが二名いらっしゃる。ツイッターフォロワーの方(イコさん?)が来て文学について雑談する。夏野葉月さんが来て挨拶する。

■かしわどさんが来てくれてシュークリームとエクレアをもらう。

■また買い物に行く。交流会があるせいか会場内に人がたくさん残っている。

■閉幕。撤収。くりまるさん、橋本さんお疲れさまでした!

■以上、怒涛の一日でした。もれている人がいたらすみません。文学フリマに参加された皆様、お疲れさまでした!


文学フリマ事務局通信 → http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20101205