「undercurrent」買おうと

高田馬場の芳林堂に行った。大型書店に行くのはちょっと久しぶりだったので買い逃したマンガをまとめ買いするつもりだった。「ハガレン」と「暴れん坊本屋さん(1)」とちょっと迷って「カムイ伝(1)」を手に取る。「あとは「undercurrent」を…」と新刊コーナーを回るが無い。暫らくフロア内をぐるぐる回ったあげくどうしても見つからないので店員さんに尋ねると「品切れなんですよ。6冊くらいしか入荷しなくて」とちょっと申し訳無さそうな顔。


なんですとーーーー!
22日発売のマンガがこんな大型書店で品切れって!
6冊って何だ!ハガレンは100冊単位で入れてるんじゃないのか!
「あの、再入荷の予定は?」と尋ねる私に尚も困り顔の店員さん「担当者が発注してれば…」
ぎゃぼー!なんだその弱気な発言はよう!
絶対買おうと思ってる私でさえ手に入れられないのに、これじゃ知らない人が表紙買いとか出来ないじゃないか!


楽しみにしていたので手に入れられなくてショック。ついでにモーニングとアフタヌーンとIKKI買って帰った。アフタヌーンの欄外によれば豊田徹也氏はマンガやめて工場労働に就いたりはしていないらしい。ああ、良かった。


という訳で早々に増刷して下さい。講談社さま。
いいんだ、私はネットで買うから。