陶芸

清水焼陶器まつり

8月8日は五条坂の清水焼陶器まつりに行きました。陶器をゆっくり見るのは久しぶりでめちゃくちゃテンション上がった。でも、結局なんとも言えない気分になった。陶芸が好きなのに陶芸とは深く関わる廻り合せになれないんだよなー。好きなことと向いているこ…

憧れの登り窯

益子で今は使われていない登り窯を見学できた。関東最大だそうだ。 陶芸教室の釜は電気だったので、炎で焼成する釜、特に登り窯は憧れであります。 屋根がある。 側面。下から順番に何日もかけて焼いていく。 すごーいむかーしは女人禁制だったとか。

益子の話

主に自分のために益子のことをぼちぼちメモしておく。 ■自分の意思で陶器市に行くのは二回目。一回目は去年夏の清水焼大陶器市。今回は益子焼き春風陶器市である。 ■何故益子焼かというと、3月末までの2年半益子焼を習っていたからである。 ■益子とは、栃木…

泥が!

陶芸教室でろくろを回しているとき泥が跳ねたような気がしたんだが、どっちにしろ手は泥だらけで拭けないし先生と話をしているうちにすっかり忘れていた。 その後、書類を出して欲しいと言われていたのでバイト先に顔を出し、取り損ねていた晩ご飯をマクドナ…

観葉植物の器

下の妹さんに頼まれて観葉植物の器を作りました。写真を撮ってくれたのでお披露目。 注文が多くて苦労した!けど、上手く出来ないなりに辻褄を合わせる技術は身についてきたと思う。結構いい感じじゃないですか?<自画自賛 ろくろ製作。高台高めの黒いお皿…

三輪壽雪

東京国立近代美術館工芸館「萩焼の造形美・人間国宝 三輪壽雪の世界」に駆け込みで行ってきた。最終日の日曜日だったし、陶工芸の人以外にお茶の世界の人も来ている感じで、けっこう混雑していた。 萩焼は白くもっくりしていてとても可愛いい。年代順に展示…

香炉を作った

手びねり。 深く考えずに飾りを付けたら顔っぽくなったので足も動物みたいにしてみた。ポケモン香炉と名付けることにする。 釉薬は、掃除などで拭き取った釉薬が混ざったものを使用。つまりは廃物利用なのだけど、灰色がかった茶色になり、これはこれで面白…

飯碗ができた

というか、側面を上げるのが難しくて十分に上げられず。飯碗の筈がみんな小鉢になった。焼きあがった中から割と気に入ったものの写真を。 見込みがでこぼこで下手なのだ。かにを描いたら「砂浜にかに」という風情になったので良しとしたい。 あさり柄の小皿…

長谷川奈津さん個展

立川、友人のお勧め作家の長谷川奈津さんの個展を見に行く。粉引きの白くゆったりとした器。芯の強さを柔らかい物で包み込んだような印象を受ける。それにしても、最近は単体で器を見ていると「???」となってしまう。器は何かを入れて成立するもので、空…

今週は釉掛け

ご飯茶碗の素焼きが出来ていたので釉掛け。白泥を掛けていないものは黒や並白に織部など掛ける。白泥を掛けたものは2枚だけ呉須で絵付けする。時間がなくなったので続きは後日。 凹んだ皿はまだ焼けていなかった。

低気圧のせいかだるい。雨と雷の中、陶芸教室へ行く。 最近はろくろでご飯茶碗を作る練習をしている。今日は先週ひいた器の高台を削る。削った後、器を置いたまま掃除をしていたら、先生が白泥の入ったバケツを出してきた。「?」と思ってる間に器に掛けられ…